こんばんは、ギョーザ男ですヽ(´▽`)/ 本日は木曜日です! そうです!皆さん!『週刊テラフォーマーズ』ですよ! 皆さんはもう読みましたか?読みましたよね? 読んでいない方はすぐにコンビニでも書店でも走って読んできてください(笑) それでは今週もテラフォーマーズ、ネタバレもやっちゃいます! テラフォーマーズ 第43話 [BLUE EYES 炎の瞳] の感想【テラフォーマーズ】. 前回、 テラフォーマーズ38話 で2体のバグズ型テラフォーマーに戦いを挑む1班班長小町小吉。 2体と互角に戦うがクロカタゾウムシゴキとは相性が悪い。2対1の状況に割って入るマルコスと慶次。クロカタゾウムシvsマルコス・慶次、蚕蛾ゴキvs小町小吉のバトルが始まる。 テラフォーマーズ 39話「DIE HARD 不落の蛄(むしけら)」 今週は表紙&巻頭カラーです! 「黒骾象䖝(クロカタゾウムシ)」 体長十五ミリ弱の小さな黒い珠は"もっとも硬い昆虫"の一つとしてその名を知られている。 のわりに、1巻で出てきたキャラはあっさり死んでいたけど(^_^;)関節は人間のものだからか(^_^;) 慶次が地面を殴り、石つぶてをクロカタゾウムシゴキにぶつける。その石つぶてに合わせてマルコスが動き、クロカタゾウムシゴキに蹴りを入れる。もちろんそれだけで倒せるとは思ってはおらず、慶次が飛ばした石つぶてを足先に乗せ、そのまま眼球に向けてマルコスは蹴りをもう一発入れる。 腕をとり、そのまま腕を折ろうとするマルコスだが、なんとクロカタゾウムシゴキはまったくその攻撃を気にせずに飛んでいた蚕蛾を食っている。 直前に、眼球に石ごと蹴りを入れているがその石も粉々になってしまう。 マルコス「カタゾウムシって目も硬いの…?」 マルコスを弾き飛ばし、地面にパンチをするクロカタゾウムシゴキ。 この一撃によってなんと、マルコスや小吉がいる地面が崩れ落ちる。 穴に落ちていく小吉達1班とテラフォーマー。 蚕蛾ゴキは落ちていく最中に糸を放ち、足場を作る。 その糸を小吉は掴み、糸の上に立つ。 慶次とマルコスはそのまま下に降り立つ。 それはテラフォーマーの策だった。 小吉達を穴に落とし、他の仲間から"分断させるための策" だとしたら次は。 そう、分断された他の人間達の殲滅!! それに気付き、仲間の元に向かうマルコス! ゴキたちによって、アドルフさんを倒した投石攻撃が開始される! 間一髪のところで放たれた石を弾くマルコス! そしてマルコスは背中から棒状の武器を取り出す!
O. 手術を受けた ライオン 型テラフォーマーの子孫もライオン型として誕生していた。 なお、「バグズ手術」と「昆虫型M.
MO手術を受けたテラフォーマー。 人間型ゴキってだけで充分おぞましいのに、他の昆虫のDNAまで混入しているとその様相はもはや異形。 今回はロカタゾウムシ型テラフォーマーの強さと生態について考察していきたい! 【スポンサーリンク】 バグズ2号のジャイナの手術ベースを奪ったものがコイツだ。 ゴキブリの体格、筋力により、硬さも人間に適用時をはるかに超えるものに変貌しているのがわかるだろう! クロカタゾウムシ型テラフォーマーの外見は以下の様な感じ! テラフォーマーズ5巻より引用 クロカタゾウムシ型テラフォーマーの外見表現はこんな感じだった! この体格はもしかしたら、他のテラフォーマーと比較してもトップクラスのガタイなんじゃないかな? 腕の太さとか胸筋、腹筋もちょっと尋常じゃないくらい発達してしまっている。 ただでさえスピード感のあるテラフォーマーなのに、それにこんなパワーが備わってしまっていたら。 気の弱いクルーであれば、見ただけで失神してしまったり戦意喪失してしまってもおかしくないだろう! 実力としても相当に高く、小町小吉の一撃を耐え、マルコス達と交戦し、みなぎるパワーを見せつけた! パワータイプのテラフォーマー! クロカタゾウムシ型のテラフォーマーは、そのパワーの面に注目が集まりがち。 しかし、クロカタゾウムシ型のテラフォーマーの真骨頂は、その守備力の高さにあるようだ。 ちなみに実際のクロカタゾウムシであっても "ステンレス製の標本の針が貫通しない" とまでいわれるほどの甲皮を誇っている! これほどまでの硬さを持っているからこそ、ジェーンはあの時攻撃を防げたんだね! テラフォーマーズ1巻より引用 弾丸を防ぐジャイナ!甲皮は硬い! 以降、ジャイナは非業の死を遂げ、テラフォーマーによる手術の媒体として利用されてしまったようだ。 バグズ2号の時点ではここまでの戦闘は考慮されていなかったと思うし、ジャイナはきっと無念だっただろうね。 また、彼女の基礎戦闘能力はおそらくだけど結構低いものと思われる。 当然ながら、基礎体力で勝るテラフォーマーにクロカタゾウムシの能力を注入すれば、ジャイナの守備力くらいは簡単に超えてしまうのは明白だろう! 直接的にクロカタゾウムシ型のテラフォーマーを撃破したのはモンハナシャコベースであるボクサー・鬼塚慶次だけど、もし戦ったのが慶次じゃなかったら傷一つ入れられなかったかもしれないね!